一人暮らしと言えばこだわりたいのがインテリア。
実家暮らしでも自分の部屋のインテリアにこだわっていた人もいると思いますが、一人暮らしのインテリアは自由度が違います。
たとえ間取りが広くなくても、実家とは違って家の全てを自分の好みでレイアウトできるから楽しみも段違い。
どうせ暮らすなら自分好みのおしゃれな部屋で生活したいですよね。
インテリア男子急増中!
引用元:http://www.1hitorigurashi.com/coordinate/cat57/
インテリアというと少し前までは女性が楽しむものというイメージでしたが、最近では男性でも部屋にこだわる人が急増中だとか。
そういえば一国一城の主と言いますし、男性は昔から“俺の城”といったものを大事にする生き物ですよね。
たしかに一人暮らしの部屋を自分好みに作るのは、子供の頃の秘密基地を思い出すようでワクワクもします。
あなたも今からどんな部屋にしようかあれこれと考えを膨らませているのではないでしょうか?
そこで今回はインテリアにこだわりたいメンズに向けて、おしゃれな男子部屋を大特集!
これから部屋のインテリアを考えている人はぜひ参考にしてくださいね。
趣味全開かモテを狙うか
男子部屋のインテリアでまず気にしたいことは、何を優先するのか?ということ。
具体的には“趣味を全面に押し出した部屋”なのか“モテる部屋”なのかですね。
趣味全開で行くとまさに“秘密基地”といった雰囲気が出て毎日を楽しく過ごせるでしょう。
ただ趣味を優先させるあまり機能性が失われたり、コストが膨らんでしまうことも。
趣味には往々にしてお金が掛かるものですからね…。
一方でモテを狙うなら、あまり奇をてらったことはできないので自分の好みやセンスを我慢する必要が出てくることもあります。
なにも女性ウケだけでなく、友人知人を招く機会が比較的多い人も同じです。
一般的に受け入れられなさそうな部屋の場合、いざ人を呼ぶとなるときに非常に困るので注意が必要です。
ハイセンスなおしゃれ男子部屋特集!
基本を踏まえた上で、ここからはインテリアにこだわった男子部屋の実例を実際に見ていきましょう!
「これは!」というものがきっと見つかるはずです。
シンプルモダン
引用元:http://kagu-note.com/single-life-interior-4644
白と黒のモノトーンを基調に、モスグリーンのソファで柔らかさを加えたシンプルながらもセンスの光る部屋。
ひとつひとつの家具が大きすぎないので主張せずコンパクトにまとまっています。
ウッドテイスト
引用元:http://kagu-note.com/single-life-interior-4644
床から家具まで木材を多く取り入れた部屋。
木ならではの暖かい雰囲気が心地よく落ち着いて暮らせるインテリアですね。
L字ソファ
引用元:http://www.interior-heart.com/seven-color/sit-alone/idea9.html
スペースを取る大きなL字ソファですが、ベッドと高さを合わせることで圧迫感が無くなり空間が広くなります。
壁にかかっている絵も、おしゃれな雰囲気を醸し出しつつ視覚効果で水平方向を広く見せるポイントです。
コンクリート
引用元:http://matome.naver.jp/odai/2129791540098185501
コンクリート打ちっ放しの壁が印象的な部屋です。
家具も壁に合うようにダークで硬質な質感のあるもので統一しており、男らしいイメージに仕上がっています。
ビビッドソファ
引用元:http://matome.naver.jp/odai/2134693409468903301/
シンプルな雰囲気の部屋に、ひときわ目を惹くビビッドカラーのソファがおしゃれの決め手。
同じ材質で色違いのブラックソファも置くことで、浮きすぎず統一感が生まれている絶妙なバランスです。
技アリ天井
引用元:http://hitorikurashi.com/archives/1945.html
普通の部屋でも天井照明とシーリングファンを取り付けるとあっという間に差のつくオシャレ部屋に。
見落としがちな天井という空間を上手に利用した技ありなインテリアです。
爽やかブルー
引用元:http://vokka.jp/631
白を基調としたコーディネートに面積の広いベッド上をブルーすることで若々しい爽やかさを演出。
壁の自転車や雑誌など趣味を押し出しても、かえってそれがアクセントになりオシャレに見える好感度の高い部屋です。
隠れ家カフェ
引用元:http://matome.naver.jp/odai/2136783688978315201
まるで小さな古民家でやっている隠れ家風カフェにやってきたかのようなインテリア。
物がたくさんあってもごちゃごちゃとうるさくならない色使いと照明がとても参考になります。
ホテルライク
引用元:http://www.816chubu.jp/interior/bed_room/
まるで高級ホテルに来たかのような洗練されたホテルライクな部屋。
大きめベッドにクッション多め、両サイドにはナイトテーブルと照明を置き極力物を減らせば、あなただけのスイートルームが完成です。
まとめ
今回は男性の一人暮らしのインテリアを特集しました。
参考になるおしゃれな部屋の実例もご紹介しましたが、お気に入りのスタイルは見つかりましたか?
せっかくの一人暮らし、毎日帰るのが楽しくなるような部屋に住みたいものですよね。
ぜひ記事を参考にあなただけの最高の部屋を作ってくださいね。