一人暮らしの初期費用相場はどれくらい?安く抑えるコツって?



進学や就職を機にこれからはじめての一人暮らし!という人も多いと思います。



期待や不安が混じった憧れの一人暮らしですが、いきなり始めようと思っても始められるものではありません。

一人暮らしをするにはそれなりの準備と、準備のための初期費用が必要です。



初期費用と言っても、初めての一人暮らしだと何にいくらくらいかかるのか全く想像もつかず不安ですよね。



そこで今回は一人暮らしを始める際の初期費用についてお話していきたいと思います。

それぞれの費用の相場や安く抑えるコツなどをご紹介してきますので、ぜひ参考にしてみてください。



一人暮らし 初期費用 相場 安く抑えるコツ
引用元:http://m-hitorigurashi.net/yosougai-single-life.html



sponsored link


初期費用の相場は?



これから一人暮らしを始める人がまず気になる部分は初期費用の相場でしょう。

大体どれくらいお金が掛かるものなのかはあらかじめ知っておきたいところだと思います。



では初期費用の相場は一体どれくらいなのかといいますと…



結論から言えば、相場はあってないようなものです。



というのも、ひとくちに一人暮らしと言っても、住む地域や部屋の広さ、場所、設備、必要なものなどなど…人によって全く条件が変わってくるので一概にいくらとは言えないんです。



ただ、少なくとも数万円で一人暮らしを始めるのはほぼ無理だろうということは何となくわかりますよね。

大体の数値で言うと、一般的な一人暮らしの初期費用は20万円~50万円くらいの人が多いようです。


初期費用の内訳は?



全てをひっくるめた初期費用を出すことは難しくても、個別の項目に分けて考えていくことは可能です。



一人暮らしを始めるにはどんなお金が必要で、それぞれどれくらいかかるのか把握しておけば自分の条件と照らし合わせて大体の金額の予測はつくはず。

そこでここからは一人暮らしの初期費用の大まかな内訳を確認していきましょう。




引っ越し費用



まず必要なのが、引っ越し費用ですね。



身一つで新生活を始める場合は一切かかりませんが、そうではない人がほとんどでしょう。

何かしら今住んでいる家から持っていきたい場合には引っ越し業者に頼む必要がでてきます。



この引っ越し費用も様々で、県内の単身での引っ越しであれば2~3万程度で済むことも多いですが、県外など遠方に移動したり荷物が多い場合は10万単位のお金がかかることもあります。




入居費用



引っ越すからには新居が必要なわけですが、新居に住み始めるためにもまた色々とお金が必要になります。

入居費用は項目が多いので個別に見ていきましょう。




敷金


敷金とはあらかじめ大家さんに預けておくお金のことです。



部屋を退去するときは、入居前と同じような状況にして返さなければいけない(原状回復)という決まりがあります。

ですから、著しく部屋を汚したり破損させた場合などは、退去時に修繕費としてそこから引かれます。

また家賃滞納の補てんなどにも使われます。



逆に言えば綺麗に使えば退去時には満額戻ってくるものです。

大体家賃の1~3ヶ月が相場。




礼金


礼金とは部屋を貸してくれる大家さんに感謝の気持ちとして払われるお金です。

最近ではずいぶん少なくなってきましたが、古くからの慣習としていまだに残っているものです。



敷金と違って預けるわけではないので、当然戻ってはこないお金です。

こちらも大体家賃の1~3ヶ月が相場。




家賃


家賃で注意が必要なのは、原則前払いということ。

つまり4月に入居するのであれば翌月5月分をあらかじめ払わなければいけません。



また、月の途中に入居した場合は当月分も日割りで払う必要があるので、入居時には多めに家賃が必要になるわけです。




仲介手数料


不動産屋にお願いして部屋を探してもらうと、当然ながら手数料が発生します。

仲介手数料というものです。

大体家賃の1ヶ月分が相場です。




火災保険


火災などの災害に備えて払う保険料で、加入必須の場合が多いです。

相場は2年間分で大体1万5000円~2万円程度。




鍵の交換代


前に入居していた人がいる場合、新たな鍵に換えるための交換代が必要になります。

相場は1万円~2万円くらい。



入居時に払う場合と退去時に払う場合があるので、要確認です。




その他


意外と見落としがちなのが、物件を決めるための現地での滞在費です。



県内や近隣の場合は良いのですが、遠方に引っ越すとなった場合には原則的には現地に赴いて物件を決める必要があります。

内見から契約まで1日で決めることも不可能ではありませんが、2~3日は余裕を持って見たいところ。

複数の不動産業者と約束する場合は尚更ですね。



となると、現地までの交通費に加え数日分の滞在費も掛かってきます。

これだけで数万円は飛ぶことになりますから、注意が必要です。




部屋作りの費用



部屋を契約して、さあ一人暮らしの始まりだ!と思っても、ただ部屋を借りただけでは生活できませんよね。



生活をするためには最低限の家具や家電が必要になります。

たとえばベッドやテーブル、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機などなど…



人によって何が必要かは異なってくるので取捨選択が必要です。



sponsored link


初期費用を安く抑えるには?



ここまでお話してきましたように、一人暮らしを始めるには色々と経費がかかることはわかっていただけたと思います。

では少しでも価格を安く抑えるためにはどうしたらいいのか?



ここからは一人暮らしの初期費用を安く抑えるコツをご紹介していきます。




引っ越し費用を安く抑えるコツ



引っ越し費用を安く抑えるには、色々とポイントがあります。



まず絶対やるべきなのが、複数の業者に相見積もりを出すこと。

引っ越し代金というのはモノではなくサービスを売るもの菜で、かなり相場が変動しやすいです。

引っ越し業者も少しでも利益を利益を取るために普通に見積もりを頼むとかなりの高額を提示してきます。



ところが他の業者の金額をぶつけてみると驚くくらい値引いてくれるのもまた普通のこと。

実際には見積もりに出していなくても「××にも見積もりお願いしたんだけど…」と一言話すだけでも有効です。



また、年度末など引っ越しが集中する時期はどうしても高くなりがち。

できれば引っ越しのハイシーズンは避けたいものですが、できなければ土日ではなく平日に引っ越しができないけ検討してみましょう。

土日と平日の違いだけでもかなり金額は変わります。



その他にも、早めに引っ越しを予約すると割引になるサービスを行っているところなどもありますから、引っ越しの予定が決まっているなら早めに段取りをつけるのが吉です。




入居時の費用を安く抑えるコツ



入居時の費用でまず削れる部分は、敷金と礼金。

特に礼金は最近廃止しているところも多いので、交渉次第ですぐに引いてくれるところも多いです。



わざわざ交渉しなくても、最近はマンションやアパートの空室問題が深刻ですから、最初から敷金礼金のない物件もあります。

また、入居時の日割り家賃を無料にしてくれたり家賃1ヶ月無料のフリーレントなどの物件も多くありますから探してみてください。



同様に、仲介手数料無料の物件も多数存在します。



今は充実した物件に安く済みやすい時代なので、じっくりと物件を探してみてください。




部屋作りの費用を安く抑えるコツ



部屋作りを安く抑えるには、まず自分の新生活には何が必要なのかを知る必要があります。



たとえばベッドで寝るのか・布団でいいのか、洗濯機がいるのか・週一のコインランドリーでいいのか…

生活スタイル次第で大きく必要経費も変わってきます。



そしていざ購入するとなったら、どこで買うのかも重要なポイント。

たとえば家電ひとつ購入するにしても、最新の機能が必要なければ中古で済ますこともできるわけです。



また、大手家電量販店ではシーズンになると“新生活応援セット”といった形で生活家電のセット販売を行っています。

あるいはネット通販のほうがもっとお得に買えるかもしれません。



最初に何でも揃えてしまうと、後で必要なかった…という経験をすることが多いので、まずは最小限必要なものを見極めて徐々に揃えていくのが賢い買い物の仕方です。





今回は一人暮らしに必要な初期費用についてお話をしてきました。



ここまで読んでいただけたら、大体どれくらいの費用が必要なのか自分なりに見通しがついてきたと思います。

また、それぞれの費用も工夫次第でグッと安く抑えることも可能です。



新生活は何かとお金もかかるもの。

忙しく準備をしていると時間もなく「まあいいか」となりがちですが、抑えるべきところはしっかりと抑えて、賢く新生活を始めてくださいね!

sponsored link

このページの先頭へ